保険医療機関における書面掲示

    当院は、厚生労働省の定める施設基準に基づいた歯科医療の提供体制を整えており、以下の届出を行っております。
    これらの基準に準拠し、質の高い・安心できる歯科医療の実践に努めています。

    歯科初診料の注1に規定する施設基準【届出番号:第647号】
    感染対策・医療安全対策・医療情報の提供体制などが整っていることが求められる基準です。初診時から安心して受診いただける診療環境を構築しています。

    小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算【第1423号】
    お子さまの発音や嚥下、噛む力など、口腔機能の健全な発達を支援する体制を整えています。必要に応じて他医療機関との連携体制も備えています。

    在宅療養支援歯科診療所1(歯援診1)【第319号】
    当院では訪問診療を行っております。高齢者の在宅や社会福祉施設での療養を歯科医療面から支援するため、病院や診療所、介護・福祉関係者と連携体制を整えています。

    顕微鏡歯科加算(手顕微加)【第428号】
    歯科用マイクロスコープを用いた精密な治療が可能です。根管治療などで細部まで確認しながら、より的確で再発リスクの少ない処置を実施しています。

    口腔粘膜処置【第372号】
    義歯性口内炎や口内炎、白板症など、口腔粘膜の病変に対応可能な体制です。的確な診断と処置、必要に応じた医療機関への紹介も行っています。

    光学印象加算(光印象)【第683号】
    お口の中をスキャンして型取りを行う「光学印象」が可能です。従来の印象材を使わず、不快感を軽減しながら高精度の補綴物作成が可能となります。

    CAD/CAM冠およびインレー施設基準【第407号】
    白い被せ物(CAD/CAM冠)を保険適用で提供できる体制です。金属を使わず見た目も自然で、金属アレルギーのリスク軽減にも寄与します。

    歯科技工士連携体制加算【第262号】
    技工士と密接に連携し、被せ物や入れ歯などの補綴物を高精度かつスピーディーに作製する体制を整備。品質と治療効率の両立を図っています。

    歯科用高出力レーザー機器加算(手光機)【第281号】
    出血や痛みを抑えた処置が可能な高出力レーザー治療器を導入。虫歯治療・歯周病治療・粘膜処置など、さまざまな治療に活用しています。

    補綴物維持管理料(補管)【第6570号】
    被せ物や入れ歯などの補綴物について、装着後も快適に使い続けていただけるよう、定期的な管理・調整を行う体制を整えています。

PAGE TOP