削らない・抜かない治療
「できるだけ削らない・抜かない」を実践しています
まいおか町歯科では、天然歯を保護する保存治療にこだわりを持っています。
徹底的に歯を傷めない治療(ミニマルインターベンション)を行なっております。
一度削った歯、抜いた歯は二度と元には戻りません。
将来、健康な口腔状態を維持するためのこだわりをご紹介します。削らない治療にこだわり(天然歯を削ることを極力避ける)
まいおか町歯科では、歯をできるだけ削らないために「マイクロスコープによる低侵襲治療」、「3Mix-MP法」を行なっています。
マイクロスコープによる治療
マイクロスコープを使用して患部の視野を数倍に拡大した状態で治療することにより、「削り過ぎ」を防ぎます。
マイクロスコープとは、治療部位を高倍率で拡大する歯科用顕微鏡です。
根管治療においては、どれだけしっかりと問題部位を確認できるかが成否を分けますので、成功率を上げるためには絶対に欠かすことのできない機材です。(マイクロスコープについては詳しくはこちらから)
また、マイクロスコープを活用すると、適切な処置を効率的に行うことができ、来院回数も大幅に減らすことができます。
従来であれば4~5回の来院が必要でしたが、マイクロスコープを利用することで1~3回の来院で治療が終了します。
抜かない治療(抜歯をできるだけ防ぐ)
まいおか町歯科では、歯をできるだけ抜かないために「歯の神経の治療(根管治療)の精度を高める」治療をしています。
抜歯を回避できる可能性の高い治療
重度の虫歯にかかってしまった場合、歯の神経が通っているところ(根管と呼びます)にも細菌感染が広がり、歯の根の部分の保存が不可能と判断され抜歯を余儀なくされるケースがあります。
他院で治療を受けた方から、「根管治療を受けたはずなのに、また痛みが出てきてしまった……」といったご相談をお受けすることがあります
「問題部位の取り残し」、そして治療中に唾液に含まれる「細菌」が入ってしまうことが原因です。
いかにして、無菌状態で治療を進め、かつ、根管を無菌状態まで清掃できるのかが根管治療の成否を分けます。
横浜市戸塚区で「削りたくない・抜きたくない」という方へ
まいおか町歯科では、削らない・抜かない治療」に、とことんこだわっておりますので、
歯を「削りたくない・抜きたくない」という方で歯医者さんをお探しの方はぜひ当院までご相談ください。
絶対に大丈夫とは言えませんが、きっとご希望にお応えできるかと思います。